お財布と環境にも優しいエコ住宅!住宅の補助金制度とは?

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最近、環境負荷を低減するエコ住宅が一般化しつつあります。エコ住宅は長期的にみれば家計にも優しいこと、次世代に残せる良質な住宅であるため、補助金が給付されやすいというメリットがあります。これから住宅を購入しようと考えている方は特におすすめの補助金制度です。そこで今回は、お財布と環境にも優しいエコ住宅をご紹介します。

 

・すまい給付金について

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すまい給付金とは消費税の値上げに伴って、住宅購入者の負担を減らそうという目的で施行されました。平成26年4月から平成31年6月まで実施される制度で、給付金の取得には収入が主な要件として挙げられます。給付額は、消費税8%と10%で最大30~50万円と上下し、消費税率に応じて給付金も高くなる仕組みです。収入は450万~775万に対応しています。

 

このすまい給付金は住宅購入者の負担を減らすだけでなく、良質な住宅ストックを形成する目的もあります。これまでの日本はビルド&スクラップ方式で、建て替えの激しい建築を行ってきました。しかし、持続可能な社会を目指すことや環境負荷を減らすことを目的として、長寿命建築の建設が求められています。例えば、電力を極力抑えた省エネ住宅が典型例です。そのため、すまい給付金の申請では第三者機関による検査を受け、省エネ住宅などの認定得た住宅であることが条件ですが、比較的給付されやすい補助金です。

 

・省エネ住宅ポイント

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省エネ住宅エコポイントは大きく分けてエコ新築とエコリフォームがあります。エコ新築とは、新築物件を省エネ住宅とすること、エコリフォームとは既存の住宅を省エネ化することです。新築は一戸当たり30万ポイント、エコリフォームは30万ポイントが上限です。但し耐震改修を伴う場合は45万ポイントとなります。これは、構造躯体を補強する耐震改修に費用が掛かるためです。

 

エコポイントを取得するためには、住宅を省エネ化する必要があります。例えば、窓や外壁、屋根、天井、床の断熱改修です。断熱改修とは、等級の高い断熱材を利用することや、新築ならば、あらかじめ高断熱住宅にすることです。さて、高断熱にする手法として窓を小さくすること、二重窓にする方法が挙げられます。建築物の壁は、ほとんど断熱材が入っていますが、窓には入っていません。そのため、窓から部屋の熱が逃げ、冬は寒くなります。これを防ぐために窓をサイズダウンし、熱の逃げる面積を小さくする方法が行われています。また、二重窓とは2枚のガラスに空気層を作った窓のです。これにより、部屋の熱はガラスを通りますが空気層があるため、この層内で空気が暖まり部屋の温度低下を防ぎます。結果、冬でも暖房を使う頻度が減るでしょう。また、冷たい外気が入ってくる場合でも、空気層により直接室内に通らない仕組みです。最近では、二重窓の内側に特殊なコーティングで仕上げ、温かい空気を逃がさない仕組みにより、さらに断熱効果が増した窓もあります。

 

 

 

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